朝日焼は、お茶文化の中心地として知られる京都・宇治にある窯元です。宇治川をはさんで平等院の対岸、朝日山の麓にございます。
朝日焼は約四百年前の慶長年間(桃山-江戸時代)に、小堀遠州の指導で始まり、「遠州七窯」のひとつとされます。初代陶作は朝日山の陶土を使用し、千利休や小堀遠州という茶人の活躍した時代に、大名や公家、茶人たちに愛用された茶碗や水指などの茶道具を制作しました。
その後も代々途絶えることなく宇治にて作陶し、江戸時代後期の八世長兵衛は、今の形の原型となる煎茶器を作り始めました。朝日焼は宇治のお茶文化の発展と共に育ってきました。これからも朝日焼では今までのお茶文化を大切にし、これからの茶文化と共に歩んでまいります。
朝日焼について >
慶長年間より十六代続く朝日焼当主 松林豊斎の作品。
皆具 紅鹿背金彩源氏香之図 / 十六世豊斎作
新年は宇治の地で源氏物語が注目を集める一年になります。十六世豊斎は令和六年に向けてその作品を作りました。
香盒 龍と鳳凰 紅鹿背 十六世豊斎作
十六世豊斎作の香盒です 。龍と鳳凰を象嵌しております。
香盒 龍と鳳凰 燔師 十六世豊斎作
十六世豊斎作の香盒です 。龍と鳳凰を象嵌しております。
酒呑 甲辰 紅鹿背 / 十六世豊斎作
十六世豊斎作の酒呑です 。来年の干支「甲辰」の印を押しております。
酒呑 甲辰 燔師 / 十六世豊斎作
十六世豊斎作の酒呑です 。来年の干支「甲辰」の印を押しております。
茶盌 甲辰 紅鹿背 / 十六世豊斎作
十六世豊斎作の茶盌です 。令和六年の干支「甲辰」の印を押しております。
茶盌 甲辰 燔師 / 十六世豊斎作
十六世豊斎作の茶盌です 。令和六年の干支「甲辰」の印を押しております。
茶盌 鹿背 玄窯百回記念左馬印 / 十六世豊斎作
十六世豊斎作の茶盌です 。登り窯「玄窯(げんよう)」百回の焼成記念となる一盌です。
窯元が代々、継承する技術を基に職人が「お茶のうつわ」を制作したプロダクトライン。たくさんの物が量産される時代だからこそ、工房として想い込めた作品作りを大切にしているコレクション。
ティーポット 青磁 朝日窯工房作
朝日焼としてはとても小さなティーポット。持ち手が付いています。何煎も煎を重ねることが出来る力強い茶葉に向いた急須です。
河濱清器セット 朝日窯工房作
朝日焼八世長兵衛より継承している持ち手のない急須「宝瓶(ほうひん)」
カップ&ソーサー L 月白 × 黒
月白釉(青)と黒釉のツートンカラーのカップ&ソーサー。容量が200ml大きめのカップです。発送はGW明けの5月10日頃を予定しております。
ほうじ茶のためのマグ 樫灰釉
樫(かし)の灰を釉薬にしたマグカップ。貫入(かんにゅう)が綺麗に入る釉薬。ほうじ茶や番茶などで使い込むほど変化を愉しめる。
SOLD OUT 茶盌 鹿背
朝日焼の代表する「鹿背」の表情の茶盌。宇治の白川・折居山から採取した陶土を選別した白土。淡い黄とグレーの複雑なグラデーションが特徴。鹿の背中のような斑点模様が「鹿背」の由来です。
茶盌 茶樹灰釉
職人が制作した朝日焼工房作の茶盌。茶樹を灰釉にした新作茶盌です。
SOLD OUT 茶盌 月白釉
職人が制作した朝日焼工房作の茶盌。日々の一服にお使いいただきたい小振りの茶盌。登り窯「玄窯」の焼成です。窯の火前や棚上の方(高温場所)で鮮やかに発色する月白釉。
キャンドルカップ 無月
「無月」-mutsuki-は朝日焼、和ろうそく大與、ライフスタイルブランドsfera のコラボレーションにより生まれたキャンドルカップです。
「茶」のまわりにある道具を窯元が提案します。朝日焼の煎茶碗に合ったサイズの茶托、丁寧に作られた日本茶に合わせた秒数の砂時計。お茶の空間に必要な道具を窯元がプロデュースしたアイテム。
お茶のための砂時計
朝日焼の廃棄する陶器を粉砕した砂を利用したオリジナル砂時計。日本の職人の技術で完成した砂時計。
玉露のための焼菓子
季節ごとに杣-soma-にオーダーしているお茶のための焼菓子。
玉露のための小豆菓子
茶菓山川に特別にオーダーした小豆菓子。繊細な玉露に合わせたお菓子になっています。特別な「あんこ」を舟形の最中にのせて美味しい玉露とともにお楽しみください。
玉露のための小豆菓子-季節の檸檬小豆-
茶菓山川に特別にオーダーした小豆菓子。繊細な玉露に合わせたお菓子になっています。夏限定のレモン小豆の最中です。
新春を迎える 朝日のうつわ
新しい年の干支は「辰」。新年を迎える「うつわ」や干支の辰に因んだ作品を作りました。また、令和6年は宇治では源氏物語が注目を集める一年になります。そのために源氏物語の作品も制作いたしました。
茶盌 鹿背 玄窯百回記念左馬印 / 十六世豊斎作
十六世豊斎作の茶盌です 。登り窯「玄窯(げんよう)」百回の焼成記念となる一盌です。
茶盌 甲辰 燔師 / 十六世豊斎作
十六世豊斎作の茶盌です 。令和六年の干支「甲辰」の印を押しております。
茶盌 甲辰 紅鹿背 / 十六世豊斎作
十六世豊斎作の茶盌です 。令和六年の干支「甲辰」の印を押しております。
皆具 紅鹿背金彩源氏香之図 / 十六世豊斎作
新年は宇治の地で源氏物語が注目を集める一年になります。十六世豊斎は令和六年に向けてその作品を作りました。
酒呑 甲辰 燔師 / 十六世豊斎作
十六世豊斎作の酒呑です 。来年の干支「甲辰」の印を押しております。
酒呑 甲辰 紅鹿背 / 十六世豊斎作
十六世豊斎作の酒呑です 。来年の干支「甲辰」の印を押しております。
香盒 龍と鳳凰 燔師 十六世豊斎作
十六世豊斎作の香盒です 。龍と鳳凰を象嵌しております。
香盒 龍と鳳凰 紅鹿背 十六世豊斎作
十六世豊斎作の香盒です 。龍と鳳凰を象嵌しております。
茶盌 和ノ字龍 / 燔師
新年の茶盌です 。干支の辰に因なみ、龍が「和」の文字をかたどった茶盌を作りました。令和六年度の勅題は「和」です。
茶盌 龍鳳和合 / 燔師
新年の茶盌です 。令和六年度の勅題は「和」です。干支の「辰」と勅題の「和」から龍鳳和合をテーマにした茶盌を制作いたしました。
茶盌 注連縄 燔師荒土 朝日窯工房作
お正月を寿ぐ茶盌として注連縄(しめなわ)を描きました。
茶盌 辰印花紋 / 燔師
朝日焼では干支の象形文字と絵との印で構成される茶盌を毎年、制作しております。
銘々皿 辰印花紋 燔師 五枚組
朝日焼では干支の象形文字と絵との印で構成される銘々皿を毎年、制作しております。
銘々皿 辰印花紋 燔師
朝日焼では干支の象形文字と絵との印で構成される銘々皿を毎年、制作しております。
21624 銘々皿 松竹梅 燔師 三枚組 朝日窯工房作
吉祥のシンボルの「松竹梅」の銘々皿。
銘々皿 源氏物語宇治十帖 十枚組 / 燔師
新年は宇治の地で源氏物語が注目を集める一年になります。朝日焼では「紫式部にゆかりのあるまち宇治」の作品を制作いたしました。
豆皿 辰 五枚組
干支「辰」の象形文字の豆皿です。
朝日焼の獅子舞 辰柄
「小さな彫刻」のシリーズです。朝日焼の獅子舞です。獅子舞が被る布の紋様を新年の干支の「辰」にしました。
新作マグ
マルっとした ヨコ マグ とタテ マグ。
ボテっとした ヨコ マグ とタテ マグ。 の四種類。
タテ マグ / 磁器
青磁、白磁、黒磁の三色マグ。真ん中の白磁は無釉のため、ゆっくりと経年変化をしていきます。
ヨコ マグ / 磁器
青磁、白磁、黒磁の三色マグ。真ん中の白磁は無釉のため、ゆっくりと経年変化をしていきます。
タテ マグ / 磁器
青磁、白磁、黒磁の三色マグ。真ん中の白磁は無釉のため、ゆっくりと経年変化をしていきます。
ヨコ マグ / 磁器
青磁、白磁、黒磁の三色マグ。真ん中の白磁は無釉のため、ゆっくりと経年変化をしていきます。