注連縄(しめなわ)の茶盌は、徳島蜂須賀家が正月に家臣へ大服茶を振る舞う際に用いたところが始まりだそうです。まさに正月に病平癒(びょうへいゆ)を願い使われた茶盌です。
注連縄は朝日焼の古い茶盌でも使用されている紋様ですが、お正月を寿ぐ茶盌として昨年からこの時期だけ復刻して制作しております。
サイズ φ125 ×h75 mm
素材 燔師荒土(宇治の陶土)
釉薬 透明釉、鉄絵
焼成 ガス窯
箱 木箱 ※受注後に制作、約二週間
Price 33,000 JPY
※こちらはStandard Collectiondです。焼き上がりのサイズや色味など少しの個体差はございます。お届けする商品はこちらの写真と同一のものではございませんので、あらかじめご了承ください。
※実店舗とオンラインショップの在庫は違います。贈り物などで複数個ご希望のお客様はお問い合わせください。
※はじめてご使用される前に10分程水につけてからご使用ください。焼き上がりのままお送りしております。そのまま使用されるとシミがつきやすいです。
※ご使用後は毎回しっかりと水気を拭き取り、よく乾燥させてから保管ください。