昭和50年に祖父、十四世豊斎が築きました登り窯が、現在も使用している「玄窯」です。その窯の名は、三笠宮百合子妃殿下より頂戴したもので、初めての窯焚の火入れ式には妃殿下もご来臨賜りました。その初窯を寿いで、十四世は「左馬」の印を押印した作品を、その初窯にて焼成致しました。
その初窯より数えて100回目の記念すべき焼成に際し、私も祖父と同じ左馬印を押した作品を作りました。記念の特別な縁起良い作品としてお使い頂ければと思います。
サイズ Φ133×h82 mm
素材 鹿背(宇治の陶土)
釉薬 透明釉
焼成 玄窯(登り窯)
箱 木箱 ※受注後に制作、約二週間
Price 253,000 JPY
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※はじめてご使用される前に10分程水につけてからご使用ください。焼き上がりのままお送りしております。そのまま使用されるとシミがつきやすいです。
※ご使用後は毎回しっかりと水気を拭き取り、よく乾燥させてから保管ください。