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Plates
銘々皿 源氏物語宇治十帖 十枚組 / 燔師
スタンダード / 朝日焼工房
源氏物語の最後の十帖である宇治十帖は、宇治を舞台に光源氏亡き後の物語で。薫の君を主人公に、「橋姫」「椎本」「総角」「早蕨」「宿木」「東屋」「浮舟」「蜻蛉」「手習」「夢の浮橋」からなります。この絵皿は、その巻名をそれぞれ絵に起こし巻名の印を押したものです。
それぞれの絵柄は一年に一枚ずつ完成し、10年かけて宇治十帖が完成し、朝日焼の定番の銘々皿となりました。
サイズ φ120 × h20 10枚
素材 燔師(宇治の陶土)
釉薬 透明釉
焼成 ガス窯
箱 木箱 ※受注後に制作、約二週間
Price 44,000 JPY
※こちらはStandard Collectiondです。焼き上がりのサイズや色味など少しの個体差はございます。お届けする商品はこちらの写真と同一のものではございませんので、あらかじめご了承ください。
※はじめてご使用される前に10分程水につけてからご使用ください。焼き上がりのままお送りしております。そのまま使用されるとシミがつきやすいです。
※ご使用後は毎回しっかりと水気を拭き取り、よく乾燥させてから保管ください。