茶盌 月白釉
職人が制作した朝日焼工房作の茶盌。日々の一服にお使いいただきたい小振りの茶盌。登り窯「玄窯」の焼成です。窯の火前や棚上の方(高温場所)で鮮やかに発色する月白釉。
ほうじ茶のためのマグ 樫灰釉
樫(かし)の灰を釉薬にしたマグカップ。貫入(かんにゅう)が綺麗に入る釉薬。ほうじ茶や番茶などで使い込むほど変化を愉しめる。
ほうじ茶のためのマグ 黒釉
登り窯「玄窯」で焼成した黒釉のマグカップ。ほうじ茶や番茶などのお茶の色と同じ黒色(濃茶色)のカップです。「香り」に集中できるカップを作りました。
マグカップ 掛分
月白釉と黒釉とのツートンのマグカップ。登り窯「玄窯」の焼成で複雑な発色が特徴です。
湯呑 青磁 朝日窯工房作
お茶との相性のよい「青磁」の釉薬。「青磁」は宇治川の「清流」をイメージ。
湯呑 燔師 朝日窯工房作
朝日のような、ほのぼのとした橙色(だいだい)の燔師の土味。切立(きったち)というもっともシンプルな形の湯呑。
湯呑 荒土燔師 胴紐 朝日窯工房作
宇治の荒土を使用した燔師(はんし)の土味。通常の燔師より暗い発色が特徴です。胴に彫った紐状の線があることにより滑らずに持つことができるデザイン。
湯呑 松灰釉 胴紐 朝日窯工房作
登り窯の高温の場所できれいに発色する松灰釉。胴に彫った紐状の線があるこにより湯呑を滑らずに持つことができる。
湯呑 掛分 朝日窯工房作
月白釉と黒釉のツートンカラーの湯呑。登り窯「玄窯」での焼成。ほうじ茶や京番茶にぴったりの湯呑です。
山茶盆 欅
東屋の山茶盆。テーブルで愉しむお茶の時間に使いやすい八寸サイズ。欅(ケヤキ)は堅硬の木材で耐湿・耐久性がり木目も美しいです。
朴の茶托
京都で出た朴(ほお)の木の間伐を使用して京北の山の家具工房の制作の茶托。朝日焼の煎茶碗(中)にも煎茶碗(小)にも合うサイズ。豆皿としても使用できます。
茶盆
フィンランドにて木工を勉強した永野製作所 永野智士氏に依頼した茶盆。日本にしか生息していない栓(せん)の木で製作し、使い込むほど木の味わいが増します。