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20181115 ルーブル装飾美術館 "Japonism゛
パリのルーブル装飾美術館(MAD)にて"Japonism゛というタイトルの展覧会。
十六世豊斎作品の二つの茶盌を出品させて頂きます。
一つは、朝日焼伝統の鹿背。百年以上寝かせた土で作る代々が継承してきた朝日焼の茶盌の中でも最も大事な作風です。
もう一つは、三年前に英国セントアイヴスのリーチボタリーにて制作した作品。同じように土にこだわり、宇治の朝日焼の土と、セントアイヴスのリーチボタリーの土を混ぜ合わせて模様を作った作品。
そしてパナソニックさんとのコラボレーションプロジェクト。
朝日焼の河濱清器も。


会期:2018年11月15日(木)〜2019年3月3日(日)
会場:装飾美術館(107-111 rue de Rivoli, パリ1区)
キュレーター:ベアトリス・ケット(装飾美術館アジアコレクションキュレーター)、川上典李子(ジャーナリスト、21_21 DESIGN SIGHT アソシエイトディレクター)、諸山正則(工芸史家、前東京国立近代美術館主任研究員)