古来より、龍と鳳凰は対となって描かれることが多くあります。中国では、龍は皇帝。鳳凰は皇后の象徴であったりします。「龍鳳呈祥」という言葉もあり、夫婦和合や、吉祥、そして長久の繁栄を意味するという、とてもおめでたく喜ばれる図柄です。
そんな吉兆を皆様にもたらしてくれることを願って、この香盒を制作致しました。
サイズ φ70 ×h30 mm
素材 紅鹿背(宇治の陶土)
釉薬 透明釉
焼成 ガス窯
箱 木箱 ※受注後に制作、約二週間
価格 55,000円(税込)
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