朝日焼が八世長兵衛より継承している持ち手のない急須「宝瓶(ほうひん)」。
胴体に1.5mmの穴を150個、丁寧に開けることにより、淹れるときに煎茶・玉露のうまみを引き出す。今日まで150年、宇治の茶文化に育てられて生まれた急須である。お茶との相性のよい「青磁」の釉薬。「青磁」は宇治川の「清流」をイメージ。
※蓋の内部や胴体にオレンジ色が付いている箇所は焼成での焦げです。本物の磁器土を高温で焼成しないと生まれない表情です。
サイズ Φ100×80mm(注ぎ口を除いたサイズ)
容量 150 ml
素材 磁器土
釉薬 青磁
焼成 ガス窯
箱 紙箱
Price 27,500 JPY
※こちらはStandard Collectiondです。焼き上がりのサイズや色味など少しの個体差はございます。お届けする商品はこちらの写真と同一のものではございませんので、あらかじめご了承ください。
(パソコンやスマホの環境により若干の写真の見え方の違いはございます。)
※実店舗とオンラインショップの在庫は違います。贈り物などで複数個ご希望のお客様はお問い合わせください。
※はじめてご使用される前に10分程水につけてからご使用ください。焼き上がりのままお送りしております。そのまま使用されるとシミがつきやすいです。
※ご使用後は毎回しっかりと水気を拭き取り、よく乾燥させてから保管ください。