「虎の子の一点を守り抜く」などと表現するように、虎は子供を非常に大切にすると云います。いつの時代も親が子を想う気持ちは変わらぬものでしょう。私も親となり、そんな親の気持ちを香盒に託しました。作ってみて、父が寅年生まれだったせいか、どことなく父が孫と触れ合うような姿にも見えます。
サイズ 74× 44 ×h57 mm
素材 紅鹿背(宇治の陶土)
釉薬 透明釉
焼成 ガス窯
箱 木箱 ※受注後に制作、約二週間
価格 55,000円(税込)
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