朝日焼八世長兵衛より継承している持ち手のない急須「宝瓶(ほうひん)」。
胴体に1.5mmの穴を150個、丁寧に開けることにより、それが煎茶・玉露のうまみを引き出す。今日まで150年、宇治の茶文化に育てられて生まれた急須である。宇治の陶土「燔師」の茶器は使い込むほど味わい深いものへと変化します。
サイズ 宝瓶 Φ100×75mm(注ぎ口を除いたサイズ)
湯冷し w135×d80×h44mm
煎茶碗 Φ85×50mm
容量 宝瓶 150cc
湯冷し 150cc
煎茶碗 60cc
素材 燔師(宇治の陶土)
釉薬 透明釉
箱 紙箱
Price 40,700 JPY
※手作りのため、焼き上がりのサイズや色味に個体差がございます。お届けする商品はこちらの写真と同一のものではございませんので、あらかじめご了承ください。 ※はじめてご使用される前によく洗い流してください。ご使用後は毎回、水気をしっかりと拭き取り、よく乾燥させてから保管してください。