宇治の陶土(燔師)で制作された宝瓶に干支「丑」を描きました。
十三世光斎の頃の宝瓶には、絵が画かれているものがたくさんありました。
日々の茶の時間に、自然と微笑んでしまうような楽しみをもたらしてくれる、
そんな絵の宝瓶を復活させたいと、牛がお茶を飲んでいるコミカルな姿を描きま
した。
八世長兵衛の頃より作る取っ手のない急須が「宝瓶(ほうひん)」です。
茶漉し穴が150個、胴体に丁寧に開けることにより、煎茶・玉露を美味しく淹れることが出来ます。
サイズ Φ100×75mm(注ぎ口を除いたサイズ)
容量 150ml
素材 燔師(宇治の陶土)
釉薬 透明釉、鉄絵
焼成 ガス窯
箱 紙箱
Price 27,500 JPY
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